中学時代の部活動がその後の人格形成に影響するかもしれないという話
ご訪問ありがとうございます!
こぺしです。
このブログは「ゆるく、まったり!」をコンセプトでお届けしています。たった今、決めました。これからはこのコンセプトで更新していきます。
突然ですが、このブログは雑記ブログにしていく予定です。僕自身、人に誇れる技能も知識も人脈もない!(お金ももちろんない!)そんな人間なので、それしか選択肢はありません。ある日急に、スーパーな類稀なる才能を見出すことがあれば、その時にまた考え直すことにします。
前置きはさて置き、有名なブロガーさん、僕にとっては神のような方ですが、その方が雑記ブログに必要な要素はキャラクターだとおっしゃてました。(僕は他の人に影響されやすい方なのです。)
なので、全く興味がない人にもわかるように、僕のひととなりを紹介していきたいと思います。お付き合い下さい。
これは、僕が中学校を入学を機に、やんちゃな野球少年から、根暗な卓球部員へ転生にしたという話です。(正確にいうと転生ではないけど)
小学生時代のやんちゃな話はもう時効だと思っているので割愛します。小学生なので、もちろん大したことはしてません。自転車で2人乗りくらいはしましたが、今思えば微笑ましいものです。
よく、ヒトは思春期を通して、人間関係を学び、人格を形成すると聞きます。実際その通りだと思います。これは僕こぺしという人格を形成した中学生時代の実話です。
■エピソード1 部活選び
少年野球経験から野球に自信があったので、入学してすぐに野球部の見学に行きました。しかし、中学野球部のレベルの高さよりも、Rookiesばりの怖い先輩方がいること目が付きました。ヤンキー学園生活はノーセンキューなので早々に野球部を断念しました。
あだち充先生のマンガみたいな爽やか学園生活を求めて、別の部活を見学するもやりたい部活がなかなか見つからない。以下、入部をためらった部活たちです。
バスケ部:部員が多い。練習キツそう。
サッカー:雨の中やってる。練習キツそう。
バド部:ずっと校庭走ってる。練習キツそう。
テニス部:ずっと素振り。練習キツそう。
吹奏楽部:地域の強豪校。練習キツそう。
そんな中見つけたのは卓球部!練習は週3回で根性なしの自分にぴったりということで、迷わず入部しました。
ところが、
この卓球部が絵に描いたような弱小部活だったのです。(そりゃそうです。練習が少ないんだもの。)
今では水谷選手や張本選手など日本人選手の活躍でメジャー競技となりましたが、当時は男子卓球部=オタクのイメージがありました。練習場所は体育館の渡り廊下という環境、同じマイナースポーツのバドミントン部(バドミントン部の方、すみません。)から部活カーストの最下位として扱われる日々、そんな部活動を通じて、羞恥心が芽生え、精神的に鍛えられたのです。
■エピソード2 部長に
思いがけず卓球部に入部しましたが、入部後にメキメキと卓球の実力をつけ頭角を現す・・・
なんて事はありません。(だって、練習してないからね。)
それでもくじ引きで部長に就任してしまいます。決して実力やリーダーシップではなく、誰もやりたがらないからという理由でくじ引きで運悪く。そして、中学生最後の大会となる団体戦に挑むことになるのです。
結果はというと、
部長のくせにまさかの補欠で試合に出ることすらできず。(口説いようだけど、練習してないからさ。)相手チームからは部長なのに試合に出ないから不思議がられました。実は永久秘密兵器ですよなんて言えない。
戦わずして負けるとはまさにこのこと。努力することの大切さを学んだのです
■まとめ
・中学生になって弱小卓球部に入ったことから、羞恥心が芽生え、精神的に鍛えられる
・部活をさぼったことで、3年間試合に出れずに、努力の大切さを学ぶ
中学生いう多感な時期に、人と接することで、今後の人生に大きな影響を与えるかもしれない話でした。
つづくかもしれない